011-770-5111
■2014年12月23日(火)晴れ、「思いっきり冬休みin北海道2014」に参加の皆さん(6名)が乗船したフエリーは定刻の午前11時より少し早く苫小牧フエリーターミナルに到着しました。今回の冬休み企画に参加は7名(仁木町で1名が合流)で本日から今月29日まで仁木町の「山の家・きょうどう」を拠点に活動し冬の北海道を体験されます。詳しくはプロジェクト福島のページでご覧になってください。
▲写真上・接岸する皆さんが乗船したフエリー
▽写真下・皆さんがフェリーから降りてきます
◇2014年12月10日(水)夜、札幌市中央区内のホテルで「第9回・ピロシキとウオッカの夕べ」(主催・北海道日本ロシア協会)が開かれ協働福祉会からは宮野常務理事と辰田理事長、他スタッフ7名が参加、皆さんでロシア料理とウオッカの味を楽しみました。また会場にはロシア他各国からの皆さんが席に着き、テーブルを囲みながら歓談する国際色豊かな民間交流の場となりました。そして盛り上がるパーテーは途中で皆さんが参加の楽しいゲームがあり、法人テーブルからは地域支援室の照井さんが私たちの期待を背に各国の参加者と一緒にステージに並びました。「さぁーて」…その結果は…?
↑写真上・主催者挨拶
↑写真上・ウオッカで勢いをつけ「よーし行くぞーっ!」
↑写真上・それぞれに期待を背に並ぶ各テーブルの代表(ゲームの内容は「椅子取りゲーム」と同じで、参加人数より一つ足りないグラスの奪い合いです)
↑写真上・順調に勝ち進む照井選手(中央)、余裕の笑いですが…、
↑写真上・「いかん!」わずかな気の緩みが…、誰しもが疑う、照井選手ベスト6での敗退(手前左)。落胆の表情が…、「来年を目指せー!」と会場からは惜しみない拍手が照井選手へ向け送られました。
↑写真上・その後のゲームは…、グラスを手にした女性が優勝となりました。そしてその後の会場の様子
↑写真上・マイクを向けられ井上(写真左)さん「腰が引けています」
↑写真上・露語で「ダワイ○○」…、「ふむー?」皆さん「酔っていないふり」をしていますが…、という訳で2014年の師走の夜は「穏やかに」更けていきました。
■2014年12月8日(月) 午前、あくてぃぶ園芸班本日の活動は施設まわりの除雪作業で今シーズン初の除雪出動です。これから本格的な降雪期をむかえ出動回数がどんどん増えますが屋外の作業なのでそれぞれの体調に注意しながら行われます。
■2014年11月30日(日)、今春5月から工事が始まった厚別区の札幌協働保育園園舎が本年11月初旬に完成しました。すでに新園舎には10日から園児らが元気に通所していますが、30日午前、法人関係者を招いて新園舎の施設内部が公開され可愛らしいテーブルやイスが並ぶ新園舎内部を見学した皆さんからは「素晴らしい」と称賛する言葉が寄せられていました。この日はこの後、午後から厚別区の「ホテルエミシア札幌」で「新築開園祝賀会」があり皆さんは用意されたバスで祝賀会場へ移動。祝賀会は法人関係者と工事関係の皆様も席に着かれ盛大なパーテーとなりました。最初に辰田理事長が挨拶に立ち保育園開設時の話がされ当時を知る方々、また若い保育士の皆さんも内容に聞き入りました。その後、山田理事が祝杯の音頭をとり祝宴は盛り上がり皆さんで「新築開園」を祝いました。■札幌市厚別区の「ホテルエミシア札幌」で開かれた「札幌協働保育園・新築開園祝賀会」の様子(写真上からプログラム順)です。
↑写真上・札幌協働福祉会・辰田収理事長が最初に挨拶
↑写真上・続いて札幌協働保育園・庄司健一園長が挨拶
↑写真上・続いて(株)岩見田設計(写真左)様へ辰田理事長から感謝状の贈呈
写真上・続いて(株)伊藤組土建(写真右)様へ辰田理事長から感謝状の贈呈
写真上・来賓挨拶で拓北あいの里連合町内会会長・松井正彦様
写真上・続いて来賓挨拶で札幌市私立保育園連盟会長・坪谷哲雄様
写真上・札幌協働福祉会・山田太郎理事の音頭で「乾杯」
↑写真上・会場の皆さんもグラスを上げ「乾杯」
↑写真上・札幌協働保育園のスタッフ紹介が庄司園長から
↑写真上・祝賀会最後に札幌協働福祉会・宮野英隆常務理事がお礼の挨拶
■2014年11月30日(日)午前、11月7日に改築工事が完了し協働福祉会に引き渡された札幌協働保育園の新園舎が関係者、そしていつも活動を支えて下さる地域の皆様方をお迎えし公開されました。
↑写真上、あいの里協働保育園の皆さんも参加して開かれた施設内の見学会
↑写真上・札幌市私立保育連盟・坪谷会長(写真左)も見学
↑写真上・あいの里協働保育園の皆さんも施設内を見学
■2014年11月29日(土)午前、札幌協働福祉会は職員を対象にした研修会を「拓北・あいの里地区センター」で開きました。研修会は辰田理事長の講話で始まり、つづいて事例発表。4件の事例が担当職員から紹介され、会場の皆さんは内容をメモしたりと熱心に聞き取っていました。
↑写真上・研修会の最初、辰田理事長が法人の理念、沿革、これからの事業計画などを会場の皆さんに説明されました
↑写真上・事例発表「生活介護から就労支援への移行に関わる支援」(ふれあいセンター・杉村 剛)
↑写真上・事例発表「富永さんの支援より学んで…」(地域支援センター・田中 利宣)
↑写真上・事例発表「自閉症スペクトラム症・Kさん」(アクティビティーセンター・前側 淳)
↑写真上・事例発表「T君の内面や遊びの変化・成長と療育のかかわり」(響・中村 知尋)
↑写真上・会場に集まった福祉会スタッフ
■2014年11月15日(土)午前、今日は協働福祉会の皆さんが毎年楽しみにしている「運動会」。当別町の「西当別コミュニティーセンター」の体育館が会場で、今回はスタッフも含め約120名が集まり、綱引き、紅白の玉入れ競技などに歓声や大きな笑い声が上がりました。
↓写真下・プログラムの最後は、「♪ジェンカ♪」の踊りの輪。皆さんは前の人の肩に手を置き楽しくステップを踏みました
↓写真下・すべての競技を終え、昼食の弁当を「頂きまーす」
↓写真下・運動会もクライマックスをむかえ、呼び物の「障害物」競技の♪はじまり、はじまりー♪
■2014年11月15日(土)午前、今日は協働福祉会の皆さんが毎年楽しみにしている「運動会」。当別町の「西当別コミュニティーセンター」の体育館が会場で、今回はスタッフも含め約120名が集まり、綱引き、紅白の玉入れ競技などに歓声や大きな笑い声が上がりました。
↓写真下・スタッフも力が入る「綱引き」競技
↓写真下・プログラムの最初は「紅白の玉入れ」競技から
↓写真下・競技に不正疑惑?…「ここだけの話ですが…、紅白の籠の高さが明らかに違う…」と一部スタッフから声が漏れていた!「ジャジャーン」
↓写真下・競技に入る前に、準備体操で体の筋肉をほぐします「イチ、ニィ、サン…」
↓写真下・「気合いだーっ」
■2014年11月9日(日)旅行会「晩秋のバスツアー」道中記録(最終日編)◆サポートセンター・アクティビテイセンター協力会は2014年11月8日(土)、9日(日)の両日、一泊二日の日程で昨年に続き晩秋の豊浦、洞爺湖温泉をめぐる旅行会を企画しました。二日間天候にも恵まれ参加された皆さんには本年最後の旅行企画にふさわしい思い出深い旅行会となりました。◇来年は2月の沖縄旅行からスタートします。どうぞ皆さん期待してお待ちください。▼(写真下から)一夜明けた9日、洞爺湖畔温泉街の様子。午前9時、皆さんは遊覧船に乗船、波静かな洞爺湖を遊覧。札幌に戻る途中の白老町での昼食弁当とつづきます。
▲本年の旅行企画はこれですべて終了です。では、また来年の同企画をお楽しみに…(来年のエトの「ひつじチャン」から)。
▲旅行会最後のプログラムは白老町で昼食の弁当=9日午後12時38分。食後は皆さんは札幌へ向け出発します。
▲旅行会最後は白老町で昼食です=9日午後12時31分
▲乗船記念「敬礼」
▲遊覧を終えて…
▲遊覧船の乗船前
▲遊覧船の乗船桟橋まで皆さんで歩いて「減量だーッ!」と…、気合だけが前のめり。
▲乗船前に乗船名簿代わりに皆さんで「パチリ」と写真
▲洞爺湖の朝の様子=9日午前7時38分
▲旅館の部屋から見る洞爺湖温泉街=9日午前6時35分
■2014年11月8日午前、サポートセンター・アクティビテイセンター協力会は2014年11月8日(土)、9日(日)の両日、一泊二日の日程で昨年に続き晩秋の豊浦、洞爺湖温泉をめぐる旅行会を企画しました。今回の旅行会が本年最後の企画になります。初日の8日朝は日差しが出て、行楽日和が期待できそう、午前8時前、旅行会に参加する皆さんが乗車した法人車両4台(バス2、マイクロ1、乗用1)が本部前をスタートしました(写真下から見ていきます)。そして道央道を豊浦方面へ向かいました。
▲「♪網走番外地」を熱唱、宮野常務理事
▲「♪夜空ノムコウ」を親子でデュエット
▲夕食後の熱唱カラオケタイム=8日午後7時13分・洞爺湖畔亭にて
▲洞爺湖畔亭での夕食=8日午後6時
▲ホテルから見る洞爺湖、遊覧船が浮かび後方に羊蹄山がよく見えます=8日午後3時11分
▲サイロ展望台で=8日2時37分
▲昭和新山を背景に=8日午後1時11分
▲昭和新山を背景に=8日1時3分
▲豊浦海浜公園の近くの貫気別(ぬっきべつ)川ではサケの遡上する姿がまだ見ることができました=8日午前11時55分
▲「イジケてる?」…訳ではありません=8日午前11時34分
▲豊浦海浜公園で昼食の弁当、高山さんのオリジナルスープ付「だぁーッ」=8日午前11時24分
▲道央道の有珠山PKでひと休み=8日午前10時42分
▲本部前を7時52分に出発=8日
■2014年11月7日(金)午前、厚別区もみじ台にある札幌協働保育園の改築工事が無事終了し、工事関係者から札幌協働福祉会へ新園舎が引き渡されました。工事期間中、仮園舎へ通園していた園児たちは来週の月曜日(10日)から真新しい園舎へ移動、元気な園児らの声も戻って来ます。今月末の11月30日(日)にはお披露目会が予定されています。
■2014年11月4日(火)午後、今冬の福島プロジェクト(仁木町で実施期間・2014/12/22~12/29)に関する案件で担当者が集まり実行委員会が開かれました。委員会では代表者から今回の日程、参加人数などが集まった各委員を前に報告され、それに向けての対応などの検討を行いました。
■2014年11月2日(日)午後、「第12回拓北・あいの里ノーマライゼーション研究会」が地区センター研修室で開かれました。
▲第1部冒頭、協働福祉会辰田理事長が挨拶「2009年7月に研究会は始まりました…」と、今回で12回目となった同研究会の立ち上げからの内容で話されました
▲福井一之・会長が「研究会が5年間続いている充実感は代表として思っています…」と述べ、地域のことを理解し、そして地域のニーズに答えることで研究会を継続していくことを話されました
▲講演「自閉症スペクトラム障がい児者の内的世界」・(講師)斎藤真善氏
▲巡回相談員として市内学校を回った経験からの内容も含め講演された講師の斎藤真善氏
▲休憩をはさんで開かれた第2部、佐藤慎哉(写真右)氏と永井康義(写真中央)氏がそれぞれに報告を行いました
■2014年11月1日(土)午前、厚別区もみじ台の協働保育園の改築現場では今日、庄司園長や他職員らがほぼ出来上がった施設内を施工業者の説明を受けながら見て回り、安全性や使いやすさ等細かにチェックしました。その後職員らの手で備品が少しずつ真新しい施設へ運び込まれました。この後の日程ですが新園舎は7日に法人に引き渡され、8日に大掛かりな引越しが行われます。
■今年で第7回目を迎えた「あいの里ジャズナイト2014」(札幌協働福祉会、拓北・あいの里地区センター共催)が31日夜19時、大勢のジャズ愛好家を集め「拓北・あいの里地区センター」で開かれました。皆さんは出演バンド「THE DOUBLE UP」のサウンドに「ドップリ」と浸かり秋の一夜をジャジーな気分で過しました。
▲第一部、4曲目で「スマイル」をしっとりと歌い上げるボーカルの小林直子さん
▲ラテン、ボサ、ファンキージャズと豊富なレパートリーでステージを盛り上げる「THE DOUBLE UP」のメンバー
▲ゲストでステージに登場したボーカルの小林直子さん
▲「THE DOUBLE UP」の演奏でご機嫌にスイングする会場
▲会場内には各事業所の販売コーナーが並ぶ
■2014年10月28日(火)午前、仁木町の「山の家・きょうどう」から初雪の便りが届きました(写真下2枚)。昨日から業務で山の家に滞在中の藤田祐二さんからの送稿で、画像では未明の山の家の周りが真白く雪化粧しています。撮影は28日午前5時38分。今朝は札幌、旭川など道内各地でも初雪が記録されました。北区あいの里から見る手稲山も山頂付近が雪で白く輝いています(写真上2枚)。
▲手稲山の初冠雪・撮影・田村
▲撮影・藤田祐二
■2014年10月24日(金)厚別区もみじ台にある「札幌協働保育園」の改築現場から、前回の9日に続き本日24日の様子をお知らせします。
▲建物の外観が見えてきました=24日撮影
▲正面玄関の内部=24日撮影
▲園児らの衣服などの収納棚=24日撮影
▲上3枚・建物の内部も少しずつですが見えてきました=24日撮影
▼通りから見る全景=24日撮影
■2014年10月19日(日)晴れ、「岩内・釣りとパークの旅」2日目(最終日)、今日も快晴の空。午前7時からの朝食後、皆さんは釣り班(岩内漁港)とパークゴルフ班(仁木町の「ふれあい遊トピア」)に分かれての行動、岩内町の宿泊ホテルを午前8時半に出発しました。正午過ぎにこの2班は仁木町の「きのこ王国」で合流し札幌へ戻ります。
▲19日午後13時40分、「きのこ王国」で皆さんが合流、そして札幌に戻ります。これにて旅日誌の「おわーり」
▲岩内漁港の釣り班(カメラ・瀬戸はるな)
▲19日午前、仁木町の「ふれあい遊トピア」でパークゴルフ
▲19日午前、「いわない高原ホテル」で集合写真
▲19日午前7時から昨夜の夕食会場で朝食
▲19日午前6時過ぎ、宿泊ホテルから見る積丹半島と岩内の町
■2014/10/18(土)午前晴れ、協力会が主催する「岩内・釣りとパークの旅」(10月18.19日)に参加する皆さんは18日午前9時前に協働福祉会本部前を4台の車両に分乗し岩内町に向け出発しました(写真)。今日は好天に恵まれ、皆さんの車両は紅葉真っ盛りの山々の間を進んで行きました。そして正午前に仁木町の「ふれあい遊トピア」到着(写真)、そこで昼食のジンギスカンです(写真)。そして午後14時前に仁木町を離れ岩内町に向け再び出発、約50分程で「いわない高原ホテル」に到着しました(写真)。ホテルでは午後18時から夕食、カラオケタイムとプログラムは進行します(写真)。
▲熱唱カラオケタイム
▲宿泊ホテルから見る岩内町
▲到着後、ドライバーの大口親分はヱビスビールで「えびす顔」
▲ホテルからの眺望は最高
▲午後14時40分過ぎ、「いわない高原ホテル」に到着
▲ジンギスカンに舌鼓
▲仁木町の「ふれあい遊トピア」到着
▼午前8時50分、本部前を出発
■2014年10月16日(木)午後17時、核被爆の実態を訴え全国を回る「ビキニふくしまプロジェクト」のメンバーが仁木町の「山の家きょうどう」で米国が1946年からビキニ環礁で行った水爆実験の後遺症を追跡取材(島田興生さん・フォトジャーナリスト)したスライド上映とこの実験で被爆し生活していた島を追われた人たちの思いを綴った「リミヨおばあちゃんとヒバクの島」を朗読(羽生田有紀さん)する会を開きました。会には地元町民、協働福祉会スタッフらが参加しある日、突然に核被爆者となった人たちの苦悩を自分の身に置き換えて感じ、そして目に見えない核放射能の恐怖を福島原発事故の経験から参加者はあらためて胸に刻んでいました。◎ビキニふくしまプロジェクト北海道ツアーはこの後18日(土)函館で開かれます。
▲朗読会の前に
▲朗読会が始まりました
▲朗読する羽生田有紀さんと島田興生さん(フォトジャーナリスト)
▲寄せ書き
▲参加者がテーブルを囲み懇親会
■2014年10月15日(水)午前、「アートセンターあいのさと」では快晴の秋空の下、今月31日(金)に開催される「あいの里ジャズナイト2014」会場を彩る作品の制作が進んでいます。今朝は男女アーティスト2人が施設内の駐車スペースでビニール製の白い幕と建築用の角材がそれぞれのキャンバスになり、カラフルなペイントで2人は思い浮かぶままに絵筆を進めていました。
■2014年10月9日(木)午後、札幌市厚別区もみじ台の札幌協働保育園の改築現場から現在の様子を伝えます。建物の全体像は工事用のテントに囲まれてまだ見ることはできませんが、正面玄関の様子が感じ取れます。今月末には足場も外れ建物全体が姿を現します。楽しみですね。
▲写真上・通りから正面玄関方向を見る=10月9日撮影
▲写真上・テントで覆われていますが正面玄関の感じが分かります=10月9日撮影
▲写真上・協働保育園の完成予想図
▼写真下・篠路町福移の札幌協働福祉会本部横では先月から「あいのさとアクティビテイセンター」の改築工事が始まり、現在は基礎工事の段階です=10月9日撮影
■2014年10月5日(日)晴れ、10月最初の日曜日のこの日、協働福祉会余暇支援部では拓北、あいの里地区で生活され同福祉会を利用されている皆さんに声掛け、仁木町の「農村公園フルーツパークにき」で5日開かれている実りの秋イベント「うまいもんじゃ祭り」見物を行いました。一行はスタッフを含めた総勢27名、5日朝8時半過ぎに法人バスであいの里を出発、仁木町へ向かいました。午前10時40分過ぎ会場到着、好天に恵まれ大勢の人出でにぎわう会場内には特産の野菜、果物が販売されるテントが並び、郷土芸能の発表、ものまねタレントのステージ、子供らが参加のゲームなどの企画が続き皆さんには楽しく、そして食欲をそそるイベントでした。
▲写真上・芝生にブルーシートを敷いて
▲写真上・食欲をそそる店が並ぶ会場内
▲写真上・特産の果物を求めて
▲写真上・ブルーシートを敷いて皆さんのポジション作り
▲写真上・「フルーツパークにき」に到着=午前10時40分過ぎ
仁木の井内農園へ施設外就労へ行きました。
どんどんもいで、集まります。
コンテナに詰め直して運びます。
このあと選果されて農協へ。
皆さんの力であっという間に収穫終了。
お疲れ様でした。
■2014年9月30日(火)午前、札幌協働福祉会主催「第11回 さわやかパークゴルフ大会」が地域のパークゴルフ愛好家、法人同好会のメンバーらの140名が集まり茨戸川緑地パークゴルフ場で開かれました。この大会は協働福祉会が例年、パークゴルフシーズンの幕開けの5月に開催していたものですが、本年はスポーツの秋のこの時期の開催となりました。大会は午前8時半の開会式後からゲームがスタート、グリーン上で熱戦を展開しました。心配されたこの日の空模様ですが、午前10時過ぎころから頭上の雲行きが怪しくなり、やがてプレーする皆さんを大粒の雨と横風が激しく襲い始めました。しかしこの悪コンディションの中でも皆さんは普段の実力を発揮し、ホールインワン等、好プレーが続きました。そして正午過ぎ、大会最後はプログラム通り男女優勝者の表彰、ホールインワン賞などの各賞が発表され会場に楽しい歓声と拍手が上がりました。
▲写真上・「あ…惜しい」
▲写真上・山西さん「ずぶ濡れだー」
▲写真2枚・「ホールインワン賞」を手にする宮野常務理事(上)、山崎さん(下・左)
▲写真上・各賞の賞品が皆さんにわたり大会は無事終了しました
■2014年9月28日(日)午前、「第18回みんなで歩こう会」(主催・拓北・あいの里連合町内会)が拓北・あいの里地区センター前に91名の参加者を集め開かれました。今回も協働福祉会からは男女18名が参加、距離約7㌔のコース(地区センター前をスタートしゴール)にチャレンジしました。この日の天候はスタート時が晴れ、その後徐々に雲が広がり日差しを覆い隠し、歩くには調度良い条件となりました。ナナカマドの実も赤く色づくコースを皆さんはゴールの地区センターを目指し元気に歩みを進めました。
■2014年9月25日(木)午前、まちづくり仲良し会主催のパークゴルフ大会が秋晴れの空が広がった茨戸川緑地パーク場で開かれました。協働福祉会からはパーク愛好家の4名が参加、いつもの練習の成果を発揮し順調なスタートを切っていました。
■2014年9月23日(火)午前、今日は祝日「秋分の日」。北区の茨戸川緑地パークゴルフ場では「第10回村松正海杯親睦パークゴルフ大会」が約80名の参加者を集め開かれました。大会には協働福祉会からもパーク同好会のメンバーを含む8名が加わり秋晴れの空の下でプレーを楽しみました。そして競技結果ですが斉藤協(学園通り・あくてぃぶ)さんがこの大会初参加ながら準優勝という成績を残しました。
▲写真上・準優勝の斉藤さんの力強い一打
■2014年9月21日(日)晴れ、宿泊した白金温泉の今朝の様子です(写真下から)。皆さんは午前6時半からの朝食バイキング、そして午前9時ホテル出発し旭川市の旭山動物園に午前10時半過ぎ旭山動物園到着、その後午後1時まで皆さんは自由時間です。◎旭山動物園からの原稿で今回の旅行会通信は終了します。
▲写真上・午前10時半過ぎ旭山動物園到着、その後午後1時まで皆さんは自由時間で過ごし午後1時過ぎに動物園を出発、札幌に戻ります。
▲写真上・午前9時40分、十勝岳望岳台(標高930m)で記念写真
▲写真上・午前9時半、ホテル出発
▲写真上・午前6時頃、十勝岳も朝日を受け姿を見せています。そして山頂は白く雪化粧。
▲写真上・白金温泉・白ひげの滝
▲写真上・午前6時頃、温泉街で、外気温は正確ではありませんが、プラスの一ケタ台?「半袖で外は歩けません」
■2014年9月20日(土)午前、今回、協力会が企画した1泊2日の親子旅行会は秋色に染まり始めた大雪山国立公園内の十勝岳ふもと富良野、美瑛の田園地帯をバスでめぐる企画、実りの時期をむかえた富良野の丘陵地ではぶどう棚が幾筋にもきれいに並び、そこでは今、まさにワイン用のブドウの収穫が真っ最中でした。そして宿泊は白金温泉、十勝岳を眺めて、ゆったり湯に浸かり秋の味覚を楽しむプランです。出発日の20日朝は昨夜の雨も上がり日差しが出て絶好の行楽日和。旅行会に参加される皆さんは2台の法人バスと乗用車の3台に分乗し午前9時前に本部前を出発しました。
▲写真上・親子で参加された皆さん=午後6時半過ぎ、夕食会場で
▲写真上・午後6時半過ぎの「熱唱カラオケ」名場面集
▲写真上・宿泊ホテル・白金パークヒルズで午後6時からの夕食
▲写真・午後3時半過ぎ、美瑛町の青い池にて
▲写真上・午後2時40分過ぎ、富良野町のファーム富田にて
▲写真上・午後1時40分過ぎ、富良野ワイン工場でワインの試飲
▲写真上・午後1時40分過ぎ、富良野ワイン工場にて
▲写真上・午後1時過ぎ、富良野町の「カンパーナ六花亭」にて
▲写真上・午前11時30分、芦別市の三段滝公園にて
▲写真上・午前9時、本部前に集合、そして出発
■2014年9月19日(金)、最終日をむかえた「あくてぃぶ感謝祭」。今日も、雨が降ったり止んだりの生憎の天気ですが、「感謝祭」会場では買い求めた野菜を両手に下げたお客様へ「ありがとうございます」「いらっしゃいませ」と皆さんが元気な声で挨拶していました。最終日の閉店は17時、まだ時間があります、どうぞ皆様方のご来店を一同お待ちしております。
■2014年9月18日(木)、北区篠路町福移の札幌協働福祉会本部で「あいのさとアクティビティーセンター」改築工事の「地鎮祭」が法人、工事関係者を集め執り行われました。地鎮祭では辰田理事長が「鍬入れ」を行い、参列した皆さんは順に玉ぐしの奉納、工事の無事、安全を祈願しました。改築工事は来年2月末終了予定です。(撮影・名和田)
■2014年9月17日(水)午前、雨が降ったり止んだりと変わりやすい天気。 「学園通り・あくてぃぶ」では毎年、実りの秋のこの時期に「あくてぃぶ感謝祭」を開きます。今年は9月17日(水)~19日(金)の3日間、店舗前に特設売り場を設け旬の野菜を割安の価格で販売します。今日は開店間もなくの午前10時過ぎにはお客さんが来店され、お目当ての野菜を買い求めていかれました。この後も雨の晴れ間をぬって来店されるお客様が続き、好スタートの開店初日となりました。
■2014年9月14日(日)晴れ、仁木町にある札幌協働福祉会の宿泊研修施設「山の家・きょうどう」を会場に「Mom´s summit」が開かれました。この日は秋晴れの好天に恵まれ、会場の「山の家」には親子連れや個人での参加者が各地から集まりました。メインステージでは音楽グループの演奏、そして「原発」をテーマにサミットミーティングが開かれ活発な意見の交換が行われました。また会場の屋内外に販売用のコーナーが設けられ、地元農家が生産した野菜などの自然食品、屋内ではカラフルな衣類、アクセサリー、陶芸品などが並び紹介されました。このほか子供たちが参加したブルーベリーの植樹会等、様々な催し物が続き、こ日の「山の家」は元気なイベント会場となりました。
▲【写真上】開幕、最初に辰田理事長が挨拶
▲【写真上】サミットミーティング
【写真上】「ムックリタッチ&ミー+福井岳郎」のステージ
▲【写真上】「おしどりマコ・ケン」の絶妙トーク
▲【写真上】くつろいだ雰囲気のステージ前
▲【写真上】屋内の販売コーナー
▲【写真上】「だるま森+えりこ」の劇場
▲【写真上】地元農家の野菜などが並べられ販売
▲【写真上】ブルーベリーの苗木の植樹
【▲写真上】津軽三味線・新田昌弘のステージ
■2014年9月13日(土)午後、札幌市中央区の「かでる2.7」を会場に芸術祭「みんなあーと2014」が開かれました。今日はステージ部門の発表会で、全道各地から23団体、個人が参加、日頃練習した演劇、踊り、器楽演奏等を披露しました。協働福祉会からは「あいのさとアクターズ」が参加し演劇「しらゆきひめ」を上演、会場からは大きな拍手が上がりました。この芸術際は今年で14年目をむかえ今回、過去最高の参加者がありました。そして今日はすべての団体、個人のステージ終了後に審査が行われ各賞の受賞団体が発表されましたが…、「残念!」。アクターズは今回入賞を逃しました。が、皆さんは「また来年!」と声掛け合い、笑顔で会場を後にしました。※では「来年をお楽しみに…」
▲会場席にステージから手を振ってフィナーレ
▲「始まり、始まり」
天気がよくまぶしい中、ソフトボール同好会の試合が行われました。
足に打球がぶつかるなどのアクシデントもありましたが、日頃の成果を発揮し
結果8-8の同点で終了しました!
▲負けられない戦いの始まり
▲足に打球が!
▲真剣勝負
▲みんなでグランド整備しました
■2014年9月6日(土)午後、「収穫祭」会場には協働福祉会の各事業所も出店、それぞれに自慢の品を店頭に並べお祭り会場を賑やかに盛り上げました。
▲各事業所の店舗
▲池田総合施設長が閉会の挨拶=午後14時25分
▲お祭りの最後は皆さんがお待ちかねの「お楽しみ抽選会」=午後14時30分過ぎ
▲楽しかった今年の「収穫祭」は天候にも恵まれ予定された全プログラムを無事終了。来場した皆さんは会場で買い求めた品物を手に笑顔でそれぞれの家路につきました。皆さんどうもありがとう御座いました。また来年の収穫祭をどうぞお楽しみに…=午後15時15分
■2014年9月6日(土)午前11時45分、「2014・収穫祭」の幕開けです。オープニングは「ずっこけダンサーズ&藍~教育大&タカネ工業~」(写真下から)の元気な演舞から。好天に恵まれたこの日の会場は大勢の来場者でにぎわいました。【写真・収穫祭ステージの様子を撮影時間を入れて紹介】
▲speed salt(ストリートバンド)のステージ=午後13時50分ころ
▲ドリームズマウンテンのステージ=午後13時30分過ぎ
▲宮野常務理事が開会の挨拶=午後12時30分ころ
▲会場内を練り歩く五郎連(阿波踊り)の皆さん=午後13時20分過ぎ
▲ママさんバンドのステージ=午後12時40分ころ
▲辰田理事長が挨拶=午後12時25分ころ
▲拓北・あいの里連合町内会の松井会長が来賓挨拶=午後12時27分ころ
▲牧野協力会会長が挨拶で「今日は収穫祭日和です」=午後12時22分ころ
▲収穫祭の開会宣言=午後12時20分ころ
▲オープニングは「ずっこけダンサーズ&藍~教育大&タカネ工業~」の元気な演舞=午前11時50分
■2014年9月6日(土)午前、快晴の秋空の下、 今年で第20回をむかえた「収穫祭」が協働福祉会本部特設会場で開催されます。「収穫祭」は実りの秋のこの時期、地域の皆様へ感謝の気持ちを込め開かれる協働福祉会のイベントで、今日は早朝からボランティア、スタッフらが会場に集まり、力を合わせ開催の準備に取り掛かりました。【収穫祭オープン前までの様子をドキュメントで】
▲午前11時45分、いよいよ収穫祭の始まり。待ちかねた野菜の販売も同時スタート
▲午前11時30分過ぎ、来場者が送迎バスで到着
▲午前11時過ぎ、子供たちが畑でジャガイモの掘り起し
▲午前9時40分過ぎ、会場リハーサルに向かうママさんバンドのメンバー、串焼き作業の担当は汗をにじませ
▲午前9時50分ころ、会場にテントが並び始める
▲午前9時40分過ぎ、ボランティアの皆さんが送迎バスで会場入り
▲午前9時40分過ぎ、とりたて野菜の選定作業が進む
▲午前9時30分過ぎ、会場づくりが始まる
▲午前9時10分過ぎ、宮野常務理事が「楽しい1日にしてほしい」と皆さんに
▲午前9時10分、スタッフ、ボランティアが集合し全体ミーティング
■2014年8月23日(土)午後、拓北・あいの里連合町内会が主催した「拓北・あいの里地区安全安心まちづくり総決起大会」(会場・鴻城小学校)が地域の皆さん、そして協働福祉会の利用者さんとスタッフらも参加して開かれました。最初に松井会長から「安全安心なまちづくり」が会場の皆さんに呼びかけられ、続いて盗難、振り込め詐欺などについて札幌北署生活安全課長からの講話、DVD映像を通じて犯罪の手口などが示されました。大会後半には道警音楽隊、カラーガード隊が登場し楽しいステージを披露、会場から大きな拍手が上がりました。
▲主催者挨拶で安全安心なまちづくりを呼びかける拓北・あいの里連合町内会・松井会長
▲会場の皆さんに映像で振り込み詐欺の手口を示し注意を喚起
▲道警音楽隊とカラーガード隊の楽しいステージ
▲会場の皆さんから大きな拍手
■2014年8月20日(水)夜、今年5月13日に亡くなられた富永寛子さんを偲ぶ会が「ふれあいセンター・モナムール」でしめやかに執り行われました。偲ぶ会は辰田理事長の呼び掛けにヘルパーステーション「キートス」のメンバーが賛同し準備に取り掛かり、亡くなられて100日目のこ日に有志が集まり開かれました。
▲偲ぶ会の冒頭、病気療養中の辰田理事長から届いた挨拶文が読み上げられました。
2014年7月25日(金)午後、天候は日差しが雲に隠れて少し残念ですが「おもいっきり夏休みin北海道」に参加の皆さんには待望の海水浴。
毎年利用させて頂いている余市町の浜中海水浴場は監視員の皆さんとも馴染みになり、今回もテント、浮き輪等を貸して頂きました「いつも、ありがとうございます」。 さらに浮き輪を沖に流してしまいましたが、ボートを出して回収して頂き「ありがとうございました」。
さて第1回目の海水浴の様子ですが、海水温が23度、皆さんは「冷たい!」と声を上げながらも元気に水しぶきを上げていました
2014年7月23日(水)午前11時、「おもいっきり夏休みin北海道」に参加の皆さんは仁木町役場の佐藤聖一郎町長を表敬訪問しました。
2014年7月22日(火)午後15時、仁木町の「山の家・きょうどう」に「おもいっきり夏休み」に参加の皆さんが到着、出迎えるスタッフらと再会を喜びました(写真上中)。
続いて「自然体験学校」の開校式も開かれ、校長の山田太郎先生から皆さんに「みんなで助け合って成長してください」と話され、その後「なんでもいいですから書いてください」と ノートがプレゼントされました(写真下)。
2014年7月1日(火)、今日から7月、上空には快晴の青空が広がります。
札幌協働福祉会の各事業所では例年この時期、サマーキャンプを開きます。ほとんどが1泊2日の日程で道央圏の観光スポット等を参考にしながら実施されます。
もうすでに終えた事業所もありますが、「学園通り・あくてぃぶ」は今日から1泊2日の日程で開かれます。午前10時に参加する総勢31名の皆さんが事業所前をスタートしました。
あいの里を出ると皆さんを乗せたバスは道央道を登別まで、正午前に登別市の「登別マリンパークニクス」に到着(写真上)、弁当をいただいてから館内見学です(写真中下)。
◎この後の内容は「学園通り」のページで、
2014年6月29日(日)「第12回・あい~愛ウォーク」(実行委員会主催)が130名の参加者を集め開かれました。協働福祉会からも52名が参加、青空の下さわやかな汗を流しました。
ウォーキングのコースは事前に自分の体力等に合わせ5㌔.10㌔.20㌔の3コースの中から選び申し込まれています。
今回は参加者の最高齢が84歳男性、最年少が3歳男児で「拓北・あいの里地区センター」前をスタートしゴールも同地点、正午過ぎには皆さんが元気にゴールし健脚ぶりを披露しました。