挨拶・理念

さらなる発展を目指して

  札幌協働福祉会は、1978年に厚別区もみじ台の地の札幌協働保育園とともに誕生しました。
その後、1995年の「あいのさとアクティビティーセンター」を皮切りに、拓北・あいの里地区の方々のご理解を得ながら多くの障がい者施設を創りだしてきました。ユーザーの方々が増えるにしたがい、ユーザーの高齢化とユーザーの父母の高齢化への対応を迫られることとなり、高齢者福祉に取り組まざるを得ないこととなりました。そこで、当面、居宅介護事業、デイサービス、高齢者下宿などの事業に取り組むこととしました。これにより、札幌協働福祉会は総合的な福祉法人となります。

   拓北・あいの里連合町内会をはじめとする地域の方々と連携しながら、子どもも障がい者も高齢者も共に生きるノーマライゼーションの地域づくりにさらに取り組んでいきたいと思います。
社会福祉法人の社会貢献・地域貢献が問われる中、札幌協働福祉会は拓北・あいの里地区のさまざまな福祉課題に、さらに積極的に取り組んでゆかなければなりません。

理念

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札幌協働福祉会の施設・事業所