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■2018年10月6日(土)、札幌市中央区の北翔大学ポルトホールで開かれた第5回「いっしょにね!文化祭」(主催・同実行委員会、北翔大学)に「あいのさとアクターズ」の皆さんが昨年に続き参加、オリジナルのミュージカル「冬のファンタジー」を披露し会場を埋めた観客を魅了しました☆参加団体は16団体でアクターズの出番は7番目、オープニングからアクターズまでのステージも紹介しながら…。
■12:00・ステージ発表の始まり
▼オープニングは「育成太鼓」の息の合ったバチさばきで力強い響きが☆
▼実行委員長の土畠智幸氏(医療法人・稲生会理事長)があいさつで「障害のある人ない人、皆でいっしょに楽しむ1日にしたい…」と
▼「ナーホア・フラ・アーネラ」の皆さんがフラダンスで会場を南国ムードに
▼「ゴロワーズ」のソロギターとボーカルのステージ
▼「よみしばい・わおん」の童話読み聞かせ、「うんこらせ、どっこいしょ!」
▼「仙助流・南京玉すだれ保存会北海道支部」の演技
▼「ぴ金」の歌
■7番目が「あいのさとアクターズ」のステージです☆さぁー「冬のファンタジー」のハジマリ、ハジマリ…☆ストーリーはメンバーの皆さんが持ち寄りの合作、有名アニメーション映画からの影響を“少々?”受けていますが…、2年間以上に渡り稽古を続け練り直して行くうちに作品は人間愛あふれる「超大作」となりました☆
◎「あいのさとアクターズ」は1998年に結成以来、今年で20年目の節目を迎えました。この間、俳優の木村功さんが皆さんを指導、そしてサポートしてくださいました。さて来月3日は法人40周年記念の前夜祭でアクターズ20周年記念公演があり、皆さんの稽古の成果が披露されます。どうぞ「お楽しみに…」。