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■2017年10月7日(土) 午後、「あいのさとアクターズ」の皆さんは、札幌市中央区の「ポルトホール」(北翔大学・北方圏学術情報センター内)で開かれた第4回「いっしょにね!文化祭」(主催・同実行委員会)に初参加しました。今回はステージ発表にアクターズ(23名)の他16団体が参加し観衆を前に日頃の練習の成果を披露されました。
▼ヘベレケ・ボン・ガラヤン氏が開演前に現れました
▼オープニングは「札幌視覚支援学校軽音部」と「nobu and nobo with H.M」の2バンドの演奏です
▼実行委員会の土畠智幸委員長(医療法人・稲生会理事長)が挨拶
▼続いて「さぁー☆」出番!演劇集団「あいのさとアクターズ」(23名)がプログラム3番目でステージに、皆さんが考えたオリジナル脚本でミュージカル仕立ての作品を披露します。「♬おはなし、おはなし…」◎アクターズは初出場です☆
▼森の生き物たちの精が楽しく暮らしていると…
▼♬ピアノ伴奏とも息がピッタリ合っています♪
▼「さぁ~」と風の精が現れます
▼そして街の生き物たちの精が現れ、両者の間に争いの火種が…
▼森の精と街の精との対立が激しさを増し「一触即発☆」状態に…
▼…とその時、対立する両者の間に現れた大物(中央)は争いを収めようとするが…?「アインシュタインもビックリ☆」のとんでもない法則で、普通では有り得ない方向へ進むのでした☆
▼やがて大物が敵対する両者の共通の標的となり、争いのエネルギーの方向は…?「なんと!」
▼…「とうとう」争う両者はお互いを理解しあい「なんと!」仲良くなってしまいました…?「紛争」が終焉を向かえたのです☆「ノーベル平和賞」ものだぁーツ!
◎ラストシーンは皆さんが仲良くステージに並び、会場からは大きな拍手が上がりました「オシマイ」。ここで、今回出演した治夫さんからの一言コメントです、「緊張したが、うまくいった☆」との事でした。
※尚、ストーリーの解釈にはそれぞれのご理解にお任せします。上演中、一部セリフの聞き取りにくい部分もあり私的にはこうではないかと思い、分かったふりをして説明させて頂きました(悪しからず☆)