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■2015年11月28日(土)午前、札幌協働福祉会の職員研修会が「拓北・あいの里地区センター」で開かれました。冒頭、札幌協働福祉会の宮野常務理事が挨拶に立ち、法人の現在までの成り立ちからで話しを進め、「実りの多い研修会にして下さい」と皆さんに向け呼びかけ結びました。続いて事例発表に移り三つの事業所から三人のスタッフが発表に立ちました。事例発表後に辰田理事長が総評。10分の休憩をはさんで「学園通りあくてぃぶ」の田中美千代施設長が「障がい者虐待防止・権利擁護について」をテーマにまとめた多くの資料を皆さんに解説、その内容を受けて会場の皆さんが17のグループに分かれそれぞれに意見の交換を行いました。研修会の最後に池田総合施設長が挨拶に立ち、事例発表について「3例は法人の財産です」と話し、多くの事例を積み重ね、そして皆さんで情報を共有することの重要性を話し研修会を終えました。
▼開会冒頭に宮野常務理事が「実り多い研修会に」と挨拶
▼3人のスタッフがそれぞれに事例発表
▼事例①・アートセンターあいのさと・坂野スタッフ
▼事例②・高岡アクティビティセンター・坂本スタッフ
▼事例③・むう・坂上スタッフ
▼辰田理事長が総評
▼田中美千代施設長が「障がい者虐待防止・権利擁護について」をテーマに資料をまとめ皆さんに解説
▼同じテーマでグループごとに意見の交換が行われました
▼最後の閉会の挨拶で、事例発表について「3例は法人の財産です」と話す池田総合施設長
◎午前9時からの研修会は予定の午後1時前に終了しました