協働フラッシュ Web版

2015/3/25(水)午後、「山の家きょうどうを支える会」の初会合
  • 2015/03/25

■2015年3月25日(水)午後、「山の家きょうどうを支える会」の初会合が初代14名の役員が集まり「ふれあいセンター」で開かれました。この会の最初に協働福祉会・宮野常務理事から「支える会」発足への説明がされました。それは福島原発事故の被害者への支援活動は長い道程が予測され、今後、協働福祉会のスタッフでこの支援活動を続ける事は難しものがある。今回立ち上げた「支える会」はこの活動に賛同されるボランティアなどの協力を集め被害者への支援活動を続ける力にしようと言うものでした。初会合では全役員が了承され、竹田保氏が初代会長になりました。つづいて「支える会」のこれからの取り組みについて、「札幌市内での音楽イベント等でも「山の家」の存在をアピール」等の提案もあり初会合は新たな視点からの意見も出され,これからの「支える会」の将来が楽しみな初会合となりました。

※「ささえる会」では会員(団体・個人)を募集しています。◆団体会員【年会費・1口 5,000円】◆個人会員【年会費・1口 2,000円】

▼写真下・初会合の様子

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▼写真下・「支える会」初会合 ▼写真下・「放射能被害で苦しむ人たちへの支援活動は自分のライフワークと考えている」と話す宮野常務理事

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▼写真下・初代会長の竹田 保氏(中央)

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▼写真下・様々なイベントの場で「山の家」を売り込んでは…などの意見が行き交った初会合

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