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■2017年3月26日(日)午前、「拓北・あいの里地区センター」で札幌協働福祉会の職員を対象にした研修会が開かれました。今回は前札幌市長で弁護士でもある上田文雄氏と北海道教育大学・准教授の斎藤真善氏の両氏を講師にお招きしそれぞれの視点からのテーマで講演を頂きました。
▼「お互いに研鑽をし成長されることを望んでいます」と会場の職員へ向け開会の挨拶をする札幌協働福祉会・宮野理事長
▼「障がい者虐待防止法伝達研修」ドリームセンターあいあい・鳴海支援課長
▼「権利擁護について」のテーマで講演する前札幌市長で弁護士の上田文雄氏、「協働の理念を共有する人々が、障がいを持つものと共に声を上げる責務があることを日々の労働を通じて自覚し実践することが期待される」と講演の最後を結びました
▼「自閉症スペクトラム障がいの青年期について~将来の自立のために今何が必要か~」のテーマで講演する北海道教育大学准教授・斎藤真善氏、その中でコミュニケーションのポイントとして言語感覚の共有化・言語表現の一貫性、整合性の大事なことを会場の皆さんへ訴えました
▼「29年度に向けて」札幌協働福祉会・辰田収副理事長
▼閉会の挨拶をする札幌協働福祉会・池田常務理事(写真左)