活動内容

活動の目指すもの

ウレシパ

午前中は、下請け作業や創作活動を行っています。午後からは、買い物やお花見等の外出行事や運動、絵画、書道等の屋内活動を行っています。「自己選択」「自己決定」を尊重し、その人自身が自分らしくのびのびと活動してもらうことを一番に思い、日々、皆さんと活動をさせていただいています。

~ウレシパの1日の流れ~

09:00       通所
09:40~10:00 朝のミーティング
10:00~11:30 午前の活動・作業
11:30~11:45 昼食の準備
11:45~13:00 昼食・休憩
13:30~14:30 午後の活動・作業
14:30~15:00 帰りの準備
15:00~15:15 帰りのミーティング

手作り品

刺し子やビーズ、シュシュといった自主製品の製作に取り組みです。それぞれ異なった作業工程があるので、個々のユーザーにあった作業を提供し、リハビリ的な意味や集中力を養ない、その工程のなかで作業に参加するという意味合いや充足感を持てるように支援を行なっています。

リサイクル事業

アルミ缶やダンボール等の回収をしてリサイクル事業を行ない、自閉的な傾向の人や複雑な作業の苦手なユーザーに対して外出や運搬などに参加することを促し、社会や地域の協力を得て、ユーザーや当施設の理解に繋げていくような取り組みをしています。

 軽作業

午前の活動時間に、割り箸の袋詰め作業やポスティング作業等の軽作業を行っています。

ポエム

就労継続B型事業所とは、就労に向けた取り組みをし、就労を目指したい方や、作業を通じて収入を得たい方、1日の生活リズムを整えたい方など、様々な方が利用している事業所です。

~ポエムの1日の流れ~

09:00~09:30 通所
09:30      朝のミーティング
10:00        午前の作業
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00              午後の作業
15:00              作業終了・片付け
15:15              帰りのミーティング

コンブの加工作業

利尻コンブを加工した、だしコンブ、お茶漬けの素、粉末コンブ、一夜漬けの素などの製品作りを通して、就労に向けて働く意欲を育てるような支援を行っています。

下請け作業

これからの障害者自立支援法の中で就労に向かう形態として、根気強さ、やる気などを生み出していけるように就労の練習として位置づけ、作業収益の増収とも併せて、ユーザーの働く意欲に結びつくようにしていく支援を行っています。

札幌協働福祉会の施設・事業所