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2016年7月2日(土)、霧雨で少し肌寒くも感じる初夏の一日。ワークセンターを囲む草木はいっそう青々と茂っています。この篠路福移の豊かな土地を利用して、自然と触れ合う開所日をできないか・・・と山菜取り名人福永さんの発案で「山菜取り体験」を実施しました。わらびの旬は通常5月上旬から6月中旬と言われています。7月に入り気温も上がったことでさすがにもうないだろう、とお思いのそこのあなた!ワークセンター周辺にはまだまだあるんです!が、この日の天気はあまり味方してくれず、みなさんの安全のため早めに終了しました。しょんぼりと肩を落とす皆さんに福永さんがもう一つミッションを用意していました。それはワークセンター内のどこかに隠れている“お宝(お菓子セット)”を探すことでした。なんだそんなの簡単よ、と言ってもワークセンターの中は意外と広いのです!いろんな場所を開けたり、屈んだり、のぞいたり…『ここかな?』『あった!』『どこどこ?』と自然におしゃべりもにぎやかになり、ささやかながらも「探索」と「発見」に溢れた一日になりました。
▼みなさんかくれんぼをしているわけではありません。わらびを探すのに夢中です。
▼取り終えた山菜はかごいっぱい・・・希望者にはお家に持って帰ってもらいました。
▼「宝探し」の説明を真剣に聞くみなさん。
▼探して歩き回るみなさん・・・お宝はどこに隠れているのでしょうか?