12月3日(金)毎年みんなが楽しみにしているおもちつきをしました!
昨年は幼児さんのみでの開催としましたが、今年は乳児さんも一緒に参加しました。
大きな行事に興奮気味、立ち上がったり、身を乗り出して全身で表現するカワイイひよこ組さんでした。
杵と臼もスタンバイOK!おもちの由来のお話を見ながら、もち米の到着を待ちます。
大人の力である程度お米をつぶしてから、子ども達もペッタンペッタン。
ついたおもちで、鏡もちを作りました!残ったおもちはみんなで丸めてみましたよ。
日本の伝統文化として、今後も続けていきたいと思っています。
そんなおもちつきの数日後・・・事務所に年長さんがやってきて「明日、2階ホール10時です、観に来てください。」とチケットをくれました。他のクラスにも配ったようです。
初めは2.3人で始めた折り紙遊びから、どんどん仲間が増えていき、年長さんと何人かの4歳児さんとで、土台作りから役作りまで全部自分達で準備した手作り人形劇。セリフの言い方や演出を考え、ここまで頑張ったらお客さんに見に来て欲しいよね!チケットを作って招待しよう♪ということで、お招きいただきました。
準備作業の途中思ったように進まず、発表の日に間に合わないよぉ~どうしよう?と悩んだり、前日は、緊張する~とドキドキしながら帰る子がいたり、自分達で企画してやり始めたことだからこその使命感に燃え、終わった後はお客さんからたくさんの拍手をもらって、達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。子どもってなんて純粋でカワイイんだろう?と伝わってくる時間でした。