あいのさとサポートセンターは、障害者総合支援法に基づく事業所として日中は活動棟で軽作業・運動・絵画などに取り組んでいます。短期入所の個室6室を完備し、安心して地域生活をすごせる支援をしています。

絵画活動は、作品をつくり上げるという目的だけではなく、コミュニケーションの一環として取り入れています。
ボランティアによる幅広い絵画活動や趣味の領域の広がりにつなげます。

体力維持と健康管理のために施設外周辺での散歩を定期的に行い、雨天や冬場の悪天候では、施設内でウォーキングや腹筋運動、器具を使った有酸素運動などに取り組んでいます。

その他、映画鑑賞や余暇支援での外出など随時行っています。

カラオケを定期的に行っています。

パズル・キャップ・マッチングなどワークシステムを使うことで、先の見通しがつきやすいなど、安心して過ごせる環境にも繋がっています。

個別支援は、個別での関わりが必要なユーザーへのプログラムです。集団が苦手な方、居室で過ごしたい方などへの個別の関わりを行います。