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■2016年4月30日(土)、北湯沢温泉への一泊二日の旅行会(2日目)、夜が明けると、ホテルの回りはうっすらと春の淡雪が積もる雪景色、皆さんは午前7時から朝食、その後、午前後9時に宿泊ホテルを出発し伊達、登別、白老経由で札幌に戻ります。
▼早朝、うっすらと雪景色の温泉郷
▼「第二名水亭」宿泊記念に皆さん揃って「パチリ☆」=午前8時46分
▼伊達の道の駅にて=午前10時25分
▼「伊達道の駅」のソメイヨシノももう間もなく…
◎…と言う事で、この後皆さんは白老町で昼食弁当、午後1時過ぎに札幌へ向けスタートしました。そして今回の「旅」通信もこれで最後、どうぞ次回の旅行会をお楽しみに期待して待っててください☆、さらに参加された皆さんは無事、午後3時過ぎには自宅へ戻られました。
■2016年4月29日(金)今日は祝日「昭和の日」、そして春の大型連休が始まりました。これに合わせアクテビィテー・サポートセンター協力会と協働福祉会余暇支援部は新年度第一弾企画として胆振管内伊達市にある北湯沢温泉への一泊二日の旅行会を開きました。初日の29日は生憎の雨模様、ほころび始めた桜の花も冷たい雨に濡れていますが…、今回の旅行会参加者110名は法人車両6台に分乗し春の淡雪を蹴散らしながら湯煙の里を目指し楽しい旅がスタートしました。
▼午前9時前に旧本部を出発
▼中山峠は真白く冬景色=29日午前11時半過ぎ
▼半そで姿で歩く元気なスタッフもいました
▼皆さんの作品が展示されている「大滝フォレスト」道の駅で=午後2時過ぎ
▼北湯沢温泉郷「湯元第二名水亭」に到着=午後3時
▼夕食の始まり、そして「熱唱☆カラオケタイム」
▼宮野さんは十八番の「♪網走番外地」、ノリもこれからと…いうところで「☆おしまい」今回も時間の関係でワン・コーラスのみでした
▼胸もあらわに☆ダイナミックな踊りと歌声を披露
▼デユエットで「銀座の恋の物語」
▼カラオケタイムのトリは大口さん
◎…と言う事で本日はこれにて「閉店★」とします。ではまた明日☆
■2016年4月28日(木)、今月14日発生した熊本地震は今日(28日)で2週間目をむかえ、今も活発な地震活動が熊本、大分を中心に続き、気象庁の発表では熊本、大分県両県での地震の発生回数(震度1以上)は、14日夜から28日午前9時までの累計で1001回となり同庁はさらなる警戒を呼び掛けています。そして19日あいの里を出発した支援隊の活動の様子が安齋さんから27日届きましたので紹介します。
▼写真下・これから避難所などへの昼の配食で、自衛隊がやってくれていた作業を引き継ぎました= 熊本県宇城市にて
■2016月4月26日(火)、今月14日発生した熊本地震、いまだに大きなゆれが続き4万8238人が避難生活(4/25日現在・毎日新聞のまとめから)を余儀なくされています。協働福祉会は19日深夜に西田さん牛渡さんの2名のスタッフが皆様から受けた支援物資の輸送で北区あいの里を出発しましたがその後無事現地に到着、支援物資が関係機関を通して渡されました。これより先に熊本県入りしていた安齋由希子さんからスタッフらの活動の様子を伝える内容の画像と原稿が届いていますので紹介します。
◎安齋由希子より
◆先日から、HOP障がい者支援センターと札幌協働福祉会の職員とトラックは 熊本県宇城市にて活躍しています。
◆地震から10日程経ち、地元の小中高校生が 毎朝ボランティアの登録をし、半日~1日活動していました。
◆子ども達は、トラックに書いてある 札幌協働福祉会と札幌ナンバーを交互に見て 「札幌からげな!」 と、驚き、笑顔で頼もしい職員に歓声をあげていました。
◆宇城市は、震源地の益城町、土砂災害などで甚大な被害を受けた南阿蘇のように 熊本県外から応援に来てくれる人は少なく こうして地元の方たちのボランティアが主に動いているので 私たちの存在をとても頼もしく思ってくれてるようで 本当によかったです。
◆もちろん宇城市も、家屋の倒壊、倒壊寸前のもの 屋根の瓦が落ちてしまったけれども大工さん瓦職人さんは大忙しで手が回らず 自助でなんとかするしかない…という状況です。 避難所で暮らしている方たちもまだまだたくさんいます。
◆昨夜も震度4の余震がありました。 まだいつ大きな地震がくるかわからない、ということで 未だに車の中で寝ているという人がたくさんいます。地元のボランティアさんたちや市役所職員の方たちも すっかり疲れている様子です。
◆私たちが熊本、宇城市、多くの大変な日々を過ごしている人たちの 力になれるよう今日も元気でいってきます!
◆以上、「熊本地震、発生から10日目」現地から安西由希子が報告(4/25受け)
■2016年4月23日(土)午前、平成28年度「アクテイビティー・サポートセンター協力会総会」が拓北・あいの里地区センターで開かれ、協力会員さんそして協働福祉会スタッフらが多数集まりました。この日は普段、顔を合わせる機会も少ない会員の皆様方が揃い、様々な意見の交換で実り豊かな総会となりました。
▼総会参加者へ熊本地震被災地への義援金の呼びかけも行われました
▼池田常務理事の挨拶で始まった総会
▼牧野会長が挨拶に立ち、「忌憚のないご意見を聞かせてください」と、会場の皆さんにむけ呼びかけました
▼事業、決算報告をする池田常務理事
▼会場の協力会員からは活動の方向性への意見も上がって実り豊かな総会となりました
▼各事業所のスタッフ紹介
▼総会終了後は皆さんがテーブルを囲み懇親会へ
■2016年4月19日(火)午後、札幌協働福祉会本部前では熊本地震の被災地へ向けた支援物資の積み込みが「力自慢」のスタッフらの手で行われました。積み込みを終えた法人車両は19日深夜あいの里を出発、小樽港へ向かいます。その後フェリーで日本海を舞鶴まで、到着すると陸路を九州を目指し走りますが…現地では大きな余震がまだ続いています「どうぞ無理をせず☆休憩を十分にとって☆走って下さいーご苦労さまです」
▼協働福祉会スタッフの牛渡(左)さんと西田(右)さんが保冷車を運転し熊本まで走ります
◎現地まで「無理をせず」に…
■2016年4月18日(月)午後、14日夜に熊本県熊本地方で発生したマグニチュード6.5の熊本地震の被災地へ向けた支援物資(紙おむつ、水、衣類など)が札幌協働福祉会本部に集まってきました。予定では明日、被災地へ法人車両で出発です。14日の発生後も地震は16日に熊本地方でマグニチュード7.3、阿蘇地方や大分県中部でM5.3~5.8の地震が起き、震源域の移動も見られ今も活発な地震活動が続いています。
▼紙おむつなどの衛生品が北海道国洋株式会社の車両で運ばれてきました
◎これらの支援品は明日(19日)、法人車輌に積み込まれ熊本県の被災地へ向かいます
■2016年4月15日(金)午後、札幌協働福祉会は平成28年度採用の職員を対象にした研修会を福祉会本部会議室で開きました。
▼辰田理事長、宮野副理事長が法人理念などの説明を行いました
▼研修会を終え、皆さんは今月7日オープンしたばかりの本部1階にあるレストラン「食彩・フェリシア」で会食。グラスを手に皆さんは「よろしくお願いします」と
◎今回の研修会には17名の新職員の皆さんが参加され、気持ち新たに職場への意欲を見せていました。乞うご期待☆
■2016年4月14日(木)午後5時、札幌協働福祉会・余暇支援部の平成27年度実績報告と平成28年度の活動計画が、この日の余暇支援会議で土屋部長から発表されました。会議では最初に宮野副理事長が挨拶に立ち「協力会」への感謝の気持ちを述べられ、つづいて「協力会」の牧野会長が挨拶で「子どもたちが喜んでいます…」と話し、これからの活動への更なる期待を込めた話がされました。そして会議は地域代表の皆さんと福祉会メンバーが集まりテーブルを囲みながら前年度の楽しい旅行会を話題に楽しい場となりました。
▼土屋部長から実績報告
▼宮野副理事長が「余暇支援旅行は協力会の皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを述べました
▼「協力会」の牧野会長は挨拶で「子どもたちが喜んでいます…」と
▼松井・拓北あいの里連合町内会会長が挨拶
◎余暇支援部の新年度活動は今月29日、北湯沢温泉への1泊旅行から始まります。どうぞお楽しみに…。
■2016年4月12日(火)午前11時、「やすらぎの里COCO」が本日(12日・午前11時)開店します。
▼あいの里1条6丁目クリーンリバーA棟1階にある「やすらぎの里COCO」の店舗
◎本日、午前11時オープンです。☆多数のご来店お待ちしています☆
■2016年4月8日(金)午前、新年度をむかえ、最初の「よさこい」活動が「拓北・あいの里地区センター」で行われました。この日は活動の再開を待ちわびていた皆さんが約一月ぶりに集まり元気な踊りで体育館は熱気に包まれました。また初日の今日は新たに仲間入りしたメンバーがスタッフから紹介され皆さんからは温かい拍手が送られました。
▼新メンバーの紹介
▼元気な踊りで体育館は「熱く」なります
◎活動は今まで通り金曜日の午前、これはダイエットチャンス!「元気な踊りで汗を流してみては…」
■2016年4月7日(木)午前、「食彩・フェリシア」が本日、拓北・あいの里福祉センターの1階で午前11時30分(ご注文は午後2時まで)にオープン初日を迎えます。春満開のこの時期、初日から好スタートを切れそうでスタッフ一同皆様のご来店をお待ちしています。
▼初日、スタッツフが勢ぞろいで皆さんを「お待ちしております☆」
▼拓北・あいの里福祉センターの1階に「食彩☆フェリシア」があります
▼ちょうどお昼休みの時間、福祉会本部のスタッフらも落ち着いた雰囲気の店内で「一息」
◎どうぞ皆様も一度足を運んでみては…。
■2016年4月1日(金)晴れ、札幌協働福祉会では新年度を迎え、新たな採用スタッフへの辞令交付式が午前9時半から福祉会本部で行われました。交付式では辰田理事長が最初に挨拶に立ち列席された13名の皆さんへ「ようこそいらっしゃいました」と声掛け、法人のさらなる発展へ向け協力を呼び掛けました(写真上)。続いて辰田理事長から皆さん一人一人に辞令が交付され新年度のスタートが切られました(写真中)。最後に宮野副理事長が皆さんへ挨拶、その中で法人の将来へ向けた取り組み、そして法人のあるべき姿を完成すべく努力をと語り掛けていました(写真下)。